UNISON SQUARE GARDENに一目惚れした話

 

タイトルの通りです。
2017年6月30日、UNISON SQUARE GARDENに一目惚れしました。

 

 

…いやいやいやいや、なに気持ち悪いこと言ってんだよ!って話なんですけど。ちょうど1ヶ月経ったし、とりあえず事の経緯を記しておこうと思います。

 
 

※ユニゾンのライブ初参戦のぺーぺーが書きなぐった個人的極まりない感想です。
この記事を読んでくださっているファンの皆さま、もしいらっしゃいましたら何卒ご理解を……。

 
 

フジファブリックが主催する2マンツアー "フジフレンドパーク" 、通称 "フレパ" 。フジファブリックを追いかけ始めてまだ1年半、行ける限りのライブに行きたいと思っていたわたしは、6月30日、初めてのフレパに参戦することが決定したのです。

 
 

チケットを取った段階では、フジファブリックの対バン相手が誰かはわかりませんでした。でも、ライブハウスでフジファブリックに会えることがとっても嬉しくて、誰が来ても楽しいだろうな、と考えていました。

 
 

しばらくして、6月30日の対バン相手が発表になりました。
UNISON SQUARE GARDEN
もちろん名前は聞いたことがあったし、それどころか超人気バンドじゃないか!と興奮もしました。
わたしも有名どころをかじる程度には曲を聴いたことがあって、楽しみボルテージが限界まで上昇しました。

 
 

ニゾン好きの友人が同行してくれることになり、オススメの曲を聞き出してみたり、ユニゾンのCDをたくさん持っている友人にCDを借りてみたり、いわゆる「予習」ってやつをしようと試みたわけですが、運悪く死ぬほど忙しい時期にライブ前の期間がかぶってしまい、まともな予習がほとんどできないまま当日を迎えました。

 
 

まあ、ほぼまっさらの状態で聴くのもまた面白いだろう!とポジティブに捉え、今まで生きてきた中でいちばん良い整理番号が印刷されたチケットを握りしめて、会場に足を踏み入れたのでした。

 
 

*

 
 

信じられないくらい目の前にはっきりステージが見える距離に動揺しているうちに、開演を迎えました。

 
 

白いシャツに赤い細いネクタイ姿のVo.Gt.斎藤さん、すらっと長いお衣装に爽やかな笑顔のDr.たかおさん (ツイッターのフォロワーさんにたかおさんファンの方がいらっしゃる関係で、いつの間にか "たかおさん" と呼ぶようになっていた) 、白い大きめのTシャツに長い前髪を垂らしたBa.田淵さん、3人がステージに登場。
1曲目 "サイレンインザスパイ" が始まり、フロアは一気に圧死寸前状態に。私の人生初ライブ (新木場サンセット2015) に負けないくらいのモッシュでした。

 
 

私がいたのは田淵さん側。
冗談抜きで田淵さんの汗浴びたんじゃね?!っていうくらいの至近距離でした。
いつだかのMステではじめて見た田淵さんとそう変わらない、目を思いっきり開いて、頭を振りながらステージを縦横無尽に駆け巡る、しかし指はベースの弦を絶え間なく叩き続ける、かと思いきやライブ後半にははちきれんばかりの笑顔でコーラスをされるそのお姿は、想像を絶するかっこよさでした………ハァ……思い出すと今でもため息が出る……。

 
 

密集するお客さんたちの間に、常にチラッチラッと見えていたドラムのたかおさん。チラッと見えるどの瞬間も、ずっっっっっっっと笑顔をたたえていらっしゃったたかおさん。
笑顔というか、遠くを見て何かを慈しむ神様のような瞳をされていた……
そんな表情とは対照的に、男らしいスティック捌きで華麗に楽曲を彩っていかれる、ドラマーって職人だなぁ、と感じたのはもう何度目でしょう。

 
 

そして、距離的にいちばん遠かったボーカル斎藤さん。
シュガーソングとビターステップ」がヒットした頃にテレビでMVを観て、綺麗なお顔やなぁ……と思ったのはそう昔ではありませんが、いざ目の前にしてみると直視できませんね……かっっっっっこいい……

 
 

そして何より声が……歌が……かっこいい… (当たり前)
私の前にいらっしゃったユニゾンファンの女性が、曲が始まるたびに、悲鳴に近い歓声を小さくあげてらっしゃって、確かにあの声で "愛しているそれだけ それだけで十分です" なんて歌われたら悲鳴もあげるわ、と思いました。

 
 

この3人のメンバーの……バランスというのでしょうか、それぞれステージ上での動きは全くもって違うのに、それぞれが発して、ステージを包んでいた "UNISON SQUARE GARDEN" のオーラが半端なかったのです……
今回のライブで私が個人的にいちばん盛り上がった曲『アイラブニージュー』では、今まで感じたことのない、ステージとフロアの一体感を味わいました。本当に心の底から、"今夜のライブも最高ですわ"!って感じです。

 
 

そんな一目惚れを経て、今は友人に借りたCDを狂ったように聴く日々です。
"ガリレオのショーケース" 、"23:25" がとっても好き……
シャッフルで "ワールドワイド・スーパーガール" や "誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001の事" が流れてくると、あぁ、私はこの曲を生で聴いたんだ……と思って泣きそうになります (大げさ) 。

 
 

またユニゾンのライブに行きたいな、と心の底から思います。
フジファブリックさん、またフレパに呼んでくれないかなぁ……
もしくはスピッツ主催のイベントに呼んでくれないかなぁ……
またあの熱狂を体感したいです。本当に。

 
 

そんなこんなで、UNISON SQUARE GARDENに一目惚れした話でした。

『ライヴで聴きたいスピッツの曲』個人的振り返り①

スピッツのオフィシャルモバイルサイト、SPITZ mobileで3月末に始まったランキング企画『ライヴで聴きたいスピッツの曲』。

これは…常日頃から溜め込んでいる多くの曲への愛を叫ぶ絶好のチャンスでは。
いや、あくまでも『ライヴで聴きたい曲』だから、好きな曲とは限らないのか。
いやしかし好きな曲はだいたいライヴで聴きたいものだし…
という自問自答(?)を繰り返し、何曲か投票してまいりました。

醒めないツアーの頃の記憶力はどこへやら、自分がどの曲に投票したのか最早ほとんど覚えてないけれど、5月2日に発表された結果も踏まえて、自分が投票した曲たちを中心にランキングを振り返ってみようではないか!という自己満足の企画でございます。
それでは、いってみよー!


◆ガラクタ (62位)

ツイッターを見れば一目瞭然だけど、わたしはスピッツの曲でこいつがいちばん、ど〜〜〜〜にもこ〜〜にも好き。なんで?なんでだろう。わたしもわからない。
ガラクタが世に出た日=みなとの店着日だった2016年4月26日までは、わたしのいちばん好きな曲はアカネだった。他には花の写真とかタンポポとか、胸を締めつけてくるタイプの子たちが好きだった。もちろん今も好きだけど!
みなとを買って、CDプレイヤーの再生ボタンを押して、みなとが終わって、そのあとのガラクタの頭の "キュィィィィ" の時点で、なんか来たぞ、なんか、うわ、なんだこれ!うわあああ!と思った。あんな感覚ははじめてだった。
まあ要は大好きなんですよね〜!

結果は62位。
う〜〜〜ん!まあ健闘した方なのではないかね?どうなんでしょう。
よくよく考えてみれば、200以上もあるスピッツの曲の中で、2桁順位につけること自体すごいことなんだろうな。あっぱれ、ガラクタ!
今回のテーマは『ライヴで聴きたい』かどうか。レコ発ツアーで演奏されなかったガラクタは、わたしのもともとの異常なまでの愛を抜きにしても、やっぱり聴きたい。
﨑ちゃんがドラム叩きながらサンバホイッスル吹いてるところ、見たいよね?クージーがリコーダー吹いてるところ、見たいよね?ヘタしたら草野さんがフレクサトーンとか…ね?見たいよね?聴きたいよね〜!


◆さらばユニヴァース (29位)

聴くたびにドキドキしてしまう曲ですよね、わかります。
あのイントロの高揚感。ギターの音…はじめて聴いたときの『これがスピッツの本気か』感はダントツ。
こんなにカッコいいのに、最後に演奏されたのは "純情2001" 。要はレコ発以降一度も演奏されていないんですね。もったいない!もったいないよスピッツさん!
というわけで、ガラクタが出る前から推していたこの曲にも一票を投じてきました。

結果、29位。
結果発表を見たときにいちばん驚いたのはここかもしれない。
え、た、高くないか?!めちゃくちゃ嬉しいんだけど、想像以上に上位でびっくらこいた。
確かに、前回のゴースカのMCをはじめ、いろんな場所で田村さんが『ほんとはさらばユニヴァースとかやりたかった』と言っていたから、その影響もあるのかな、とか思ったり。
いや〜確かにこの曲は田村さん楽しくなっちゃうだろうな!割とゆったりした曲なのに、これ以上ないくらいロックなラブソングに仕上がってるからな…さらばユニヴァースを満面の笑みで演奏する田村さん、楽しみにしてます!(?)


◆ローランダー、空へ (175位)
ここまで自分が書いてきたことを読み返してみると、どうもわたしは好きな曲を好きになった理由がイントロであることが多いようです。この曲のツボも、もちろんイントロ。
わたしの中でハードロックといったら、テンポが速い、叫ぶような歌、とにかく目立つギター…というような印象があったけれど、そんなものはこの曲でブチ壊されました。
イントロからバッキバキのハードロックなのに、びっくりするくらいゆったりしている。こんな、空気中をただよう綿毛みたいなゆったりさでハードロックが成立するとは…!
しかも、歌声はこれ以上ないくらい透き通っている。青。目の前に青の世界が浮かんでくるような。こんな魔法、ヴォーカリスト草野マサムネにしか使えないでしょう…。

結果は175位。
まあ、そうだろうな、という感じ。
わたし自身この曲を好きになったのはスピッツに出会ってだいぶ経ってからだったし、少なからず忘れられている部分もあるんだろう。
ん〜!でもわたしはテツヤさんのあのギターソロがどうしてもどうしてもど〜〜〜しても聴きたいから、これからもめげずに推し続けるぞ!


◆野生のチューリップ (184位)

夏が来るとわたしのウォークマンで再生回数が跳ね上がる曲。
なんとなくこもった音がするところも、絶妙な夜っぽさを生み出すシンセの音も、急に風が止まったように静かになるところも、ぜ〜〜〜〜〜んぶ好き。
真夏の夜に窓辺で炭酸水を飲みながら聴きたい。これ、オススメですよ。

結果は184位。
順位には言及しないけど、同じことを考えている人、結構いると思うの!
あんなにキラキラの星空を連想させるようなイントロで始まっておいて、開口一番『夜空にいつもの星が見えない』ですよ、というかそもそも曲名が『野生のチューリップ』ですよ。スピッツのロック精神がこれでもかというくらい溢れ出ている名曲だと思うんですよね。
皆さん、野外で、"THIRTY30FIFTY50" のテアトロン公演で、この曲、聴きたくありませんか?
わたしはツアーが決まった頃からず〜〜〜〜っとこの曲が野外で演奏される様子を妄想し続けて、青いカプセル噛み砕いてます。テアトロン、行きたいな…。


と、ここまで書いて前半戦は終了。
長くなりましたな…愛が重い。
ここまで書いた曲はいわば大本命。ここからは、たくさんある『一度は "聴きたい" と思った曲』について振り返ります。

では!

群青色と紙ヒコーキ

ブログを開設してみた。

 

ツイッターではもう一年近く精力的に活動(?)しているし、趣味を共有できる仲間もたくさんいるのだけれど、思いの丈をひとつの文章にまとめてとっておくことはあまりしてこなかった。ちょうど自分の中で、ひとつ区切りのついたタイミングでもあることだし、始めてみたまで、である。

 

と、ここまで書いたらツイッターでは文字数オーバー。短文にまとめるのもいいけれど、書きたいことを書きたいだけ書いてみるのもいいかもな、と思う。

 

今年結成30周年を迎えるご長寿バンドや、2011年に再スタートをきってから加速し続けている幸せ者バンドを中心に、愛する音楽のことをつらつらと書いていく所存。

ブログタイトル「群青色と紙ヒコーキ」の由来については、どこから来たかぜひ考えてみてもらえれば嬉しい。大好きなふたつの曲にちなんでつけた名前。

 

そのうち自己満足ライブレポを投げ始めますので、あたたかく見守っていただければ幸いでございます。